もし、全宇宙の終焉をその目で見届ける運命にあったとしたら――もし、崩れゆく宇宙の只中で、最後に飲み込まれる存在が他ならぬあなた自身であったとしたら――その瞬間に、あなたは喜びを見出すだろうか? それとも、ただ絶望に押し潰されてしまうのだろうか? あるいは、あらゆる感情を失い、善悪の区別さえつかぬまま、ただ何も感じなくなってしまうのだろうか? それとも、まさにその最期の瞬間まで、激しい憎悪の炎を燃やし続けるのだろうか?
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